まずは、第一歩をともに踏み出しましょう!

前略

 

カウンセリングルーム【こころのテレフォン】、ならびに「心のカウンセリングルーム」のホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

 

当カウンセリングルーム代表の 西村いくえ と申します。

 

お悩みやご不安を抱えた方、誰に相談していいのかわからない方、みなさまが抱えておられる様々な事柄を、幅広くお手伝いできますよう、ご相談者の方の声に耳を傾け、ともに考え、少しでも、より生きやすい日々を送っていただきたい、そのような強い思いから当カウンセリングルームを立ち上げました。

 

日本では、多くの方にとって、心理カウンセリングはまだまだ身近なものではないと思います。心理カウンセリングは「傾聴(けいちょう)」という言葉を好み、「心に寄り添う」、そのようなフレーズを掲げるカウンセラーさんが一般的だと思っておりますが、相談者の方にとっては、ひとつの意味で “解決” という「結果」がすべてであるという側面があることも理解しております。「心に寄り添う」対話の過程そのものに加え、結果を求められる中で、ソリューション的側面も重視しつつ、ご縁のある皆さまと関わっていくことができれば嬉しく思っております。

 

こころの悩みにタブーはありません。

「話を聞いてほしい」「解決手段が分からない」「何が問題なのかそれ自体がわからない」等々

どのようなお話であっても可能な限り多方面から幅広く対応いたしますので

ご遠慮なくお問い合わせください。

 

★秘密厳守

★匿名可

★前払い制(原則)

お問い合わせ、ご相談 お待ち申しております。


◆カウンセラー略歴◆

西村 いくえ

1979年生まれ。山口県出身。

小学生まで勉強に加え、水泳とバレーボールの部活に打ち込むが、中学生の後半から不登校、引きこもりの状態に。10代の半分以上をひきこもりの状態で過ごすものの、読書を始めたことを機に、独学で大検に合格し、2004年一橋大学卒業後、九州大学大学院人文科学府(哲学・心理学専攻)へ進学するも、末期がんの母の介護を終え、広島国税局に入局。10年以上、税務職員としてのサラリーマン生活を経て、その間、結婚と離婚を経験。

自分自身の経験も踏まえて「人の役に立つことのできる仕事がしたい」と思い立ち、公務員を辞した後は、スイスにて心理カウンセラー(セラピスト)の恩師(Ms.Keiko Miyake)に師事し、西洋の心理学的手法を基礎とするカウンセリングスタイルを考案。日本に帰国後、国内の心理カウンセラーに関わる資格を取得し、心理カウンセラーとして独立開業

 

◆カウンセリングは継続したコミュニケーションと信頼関係が不可欠です。そのために、わたくし自身が事の内容を話して頂ける「話しやすい人物」であることを何より重視しています。あなたと、その取り巻く環境をしっかり理解し、相手の立場にたってお心に寄り添えますよう心をもって努めております。専属でも関わらせていただきます。お気軽にご相談ください。

 

 

◆自己PR◆

日本には、多くの心理カウンセラーさん(臨床心理士さん、公認心理士さんなど)がいますが、私はその方々の誰とも違うアプローチを試みます。それが可能である理由は、私自身が「ふつうの生き方」「ふつうの人生」を送ってこなかったからです。どうか、人と関りを持つこと、人を信じること、誰かに助けを求めることを諦めないでください。

 

◆経歴◆

1979年生まれ

山口県下関市立垢田小学校卒業

山口県下関市立垢田中学校進学

中学2年生後半から不登校

18歳までひきこもり状態の中、独学で大検合格

19歳、「外に出る」練習から始め、アルバイト(立食パーティにおける接客業)に就く

19歳~20歳、独学で大学受験のための勉強を始める

21歳で、一橋大学法学部に入学

24歳、大学卒業後、地元(下関)に戻り塾講師・家庭教師として就職

27歳、九州大学大学院人文科学府に入学(哲学・心理学専攻)

30歳、国家公務員試験(中途採用)に合格し、広島国税局に入局

35歳のとき、過労で山口大学附属病院(精神科)にて2か月の入院を経て復職

37歳で結婚

38歳から心理学を学び直すためヨーロッパ(スイスのオルテンという都市)にて三宅先生に師事

41歳で離婚

42歳、心理カウンセラーの資格を取得し、日本でカウンセリング活動開始

現在に至る

 

◆趣味◆

旅行、音楽鑑賞、語学、読書などなど多彩です。

 

◆資格◆

JADP認定 メンタル心理カウンセラー、上級心理カウンセラー、不登校訪問支援カウンセラー